おむすびのブログ

1億円を夢見る48歳サラリーマン

2034年6月 資産の定期記録

さて、今日は雨です。やっと梅雨入りですかね。月一回の資産記録の日です。またまた円安で資産増加。ほんとに怖いですね。ここ一年の記録を見ると月単位では下げ3、上げ9です。上げに慣れてしまうと下げが来ると絶望しかありません。暴落や長期間下げ続けの経験をしていないので余計に怖いんですかね。下がればチャンスと思えれるようなりたいものです。円が安いので今は何も買わずにいて(円に投資?)、円高になったら投資すれば良いのかな?とも思ったりしますが、どうもしばらく円高に大きく振れる未来が想像できないので、ちまちま買いを続けていきます。

 

【2024年5月26日 → 2024年6月23日 記録】

【各項目説明】

 ①:日常の生活費および通常投資資金

 ②:利子補給1%。暴落時資金(心の保険)

 ③:個人年金、医療・死亡保険など解約払い戻し予定金

 ④:日本株、アメリカ株、投資信託、仮想通貨など

 ⑤:④を利確した場合のおおよその税金

 ⑥:①+②+③+④-⑤

 ⑦:今までの利益確定の合計。暴落時の心のバリアー

 ⑧:税引き後の年会配当金予想合計。配当管理アプリより

 ⑨:投下資金合計

 ⑩:⑥をドル円で割ったもの

 

【過去1年の前月対比増減率】 下げ3,上げ9

 

 

さて今月、生まれて初めて日本の国債を買いました。個人向け国債10年変動金利を50万円分。年利0.57%くらいでした。会社の一般財形は利子補給で1%くらいあります。一般財形より金利悪いのですが、今後、万が一日本国債が1%を超えるようなことがあった場合、国債も選択肢に入る可能性はゼロではないと思い、「どうやって買うのか?」というお試しで買いました。10年変動ですが1年たてば1万円単位で払い戻しできるんですね。知りませんでした。やっぱり実際に買う気にならないと調べないですね。自分の性格上。

 

こうやって表で整理すると1ヵ月で投資元本+70万円って、すこし買いすぎですね。ちょこちょこと配当金目的で買っていたらこんなことに…と焦りました。

 

NISA、ロボプロ系、Paypay証券少額積立、持ち株会などの積立でだいたい40万~50万円。あとは気分でPaypay証券で1,000円分買ったり、S株で配当銘柄を買ったりですかね。少し控えないと現金なくなっちゃいますね。

SBIグローバルアセットマネージメントを配当金とXPR優待欲しさに買っちゃいました。あとはJFEとかトヨタ紡織、博打でアステラスをS株で少々。買った分、配当金のない銘柄、少ない銘柄で今後の期待値が低いものを売ったりして50万円/月程度にしないと本当に現金がなくなりますね。

 

配当金は、毎回税金を払ってしまうので、投資としては無駄が多いとは思います。でも私はビビりなので、配当金をもらって「今までこれだけ利益確定しているから…」という心のバリアーが欲しいので少しずつ増やしていきたいです。また将来の個人年金として考えられるように、目標は60歳までに年間120万円(税抜き)の配当金がもらえるようにしていきたいです。

 

 

【資産の割合】

現金と保険の比率が高いですかね。

おおよそ800万円~1,000万円は現金で持っておきたいと考えているので、資産が増えることによって現金や保険の比率が10%以下になればなぁと思ってます。

なので現金と保険は額面を減らさず、資産を増やして比率が低くなるように頑張ります。

 



【別枠 企業型確定拠出年金】

通常の集計に含めていない確定拠出年金です。会社給与天引きで積立中。

2020年1月以降の4か月くらいしかコロナ下落の影響がないですね。まだ少額でしたので、ダメージよりその後の回復で得した感じです。この定額積立の累積見るだけでもここ2年の異常さが目立ちますね。